トランスボール (6月Pサバイバル5連商品 未販売)
装備スタイル:アンドロイド以外(推定。情報求ム)ステータス変化:なし
空間転移装置の開発失敗で生まれたガラクタ。
しかし、低燃費化・軽量化を進めた結果、便利な小道具に生まれ変わった。
一言で表すと、空間を操る能力があります。
使い方次第で外道なことが可能になるアクセです。
A弱:緑の球体を放出する技。出は早く、燃費がものすごく良い。
命中した相手と居場所を交換する技で、ダメージはなし。
飛距離は結構長い。
当たっても消滅せずに一定の距離を飛ぶため、次々と場所が変わることもある。
自 =● A B
↓
A 自 =● B
↓
A B 自 =●
A強:1回目:赤い球を設置
2回目:緑の球を設置
緑の球に触れると赤い球の場所に転送される設置技。
緑の球を設置するまでは赤い球は永続します。
緑の球を設置してから、誰かが緑の球に触れるか、誰も触れないまま一定時間が経過すると両方の球が消えます。
放出するときに結構後ずさりするので、穴の上に赤い球を出しておいて・・・という戦術はとれません。
D必殺:自分の走ってるのと逆方向に緑の球体を放出する技。
能力はA弱のものと同じだが、放出するときに慣性がつく。
穴に飛びこみながら居場所を交換すると・・・・
J必殺:空中から緑の球体を放出する技。
能力はA弱のものと同じだが、やはり空中で慣性がつく。
慣性の反対に限定せず、斜め後ろなどにも撃てるのがD技との差異でしょうかね。
必殺:照準範囲の内側で、一番近い標的の頭上に転移してから急降下して攻撃する。
真上からの攻撃に近くなるため、ガードを固めても問答無用で命中する。
照準していなくても範囲内ならば転移可能で、壁や段差も無視する。
また、スキの少ない連続発動も可能だが、命中した相手に対する追撃はできないため、
命中した場合、連続であたることはない。相手は電撃を食らいながら撃ち上がる。
燃費はこのアクセにしては比較的悪いが、許容範囲。
戦術
なんとも説明が難しい感じなので、具体例で説明していきたいと思います。
【ケース1】穴に飛びこみながらD必殺(J必殺)を出して相手を落とす
敵の人数が一人減りますが、ダメージを与えていないため、殺人にはカウントされません。
戦ってないようなものなので、嫌われるかも。
【ケース2】穴を背に立ち、相手が接近してきたら構え弱で場所を入れ替え、振り向きざまに攻撃して落とす
有効なのですが、穴を背にしている自分に対してはしってきている相手と場所を入れ替えると、
その勢いで落ちてしまうこともしばしば。ケース1と大差ないです。
【ケース3】敵が接近してきたのでA弱で場所を入れ替え、攻撃
スタンダードな使い方です。居場所を入れ替えられた相手が混乱している間に通常の攻撃を仕掛けましょう。
【ケース4】時間経過で穴になる場所の上に赤い玉を設置しておき、穴になった後緑玉を配置
ゴリアテ・シークレットルームなどで使える方法です。ケース1と同じく、殺人にはカウントされません。
【ケース5】ステージの端に赤い球を設置しておく
相手が落ちるかもしれない という望みをかけて緑の球を置くもよし、自分の緊急避難に使うもヨシです。
誰かが逃げ込んだのを見てからこれを使っておいつめるという手もありますね。
【ケース6】ステージの中心に赤い球を設置しておく
ステージ端などからの急襲のほか、近距離戦での揺さぶりの布石などにも使えたりします。
【ケース7】目の前に赤い球、背後に緑の球を設置しておいて銃器を構える
接近してくる相手には銃器で攻撃し、銃器の有効射程よりも接近されたら背後の球にはいって、
相手の背後を取りなおす使い方です。 通路での使用が回りこまれにくくベターです。
・・って感じですかね。
出がかなり早いため連射もききますので、落ち面で相手にはしりまわれないというプレッシャーを
かける手もあります。また、ガード方向を揺さぶるのにも有効。
殺人にならない落し方も二人おとして戦況を楽にしたりできるという意味では偉大かもしれませんね。
かなり使い手を選ぶアクセだと思います。