サイコネクリズム (609RM)

装備スタイル:エスパーのみ ステータス変化:STR+1

VanTenの中では最高のアクセサリ。エスパーアクセのハイエンド。リーチ・威力・スキのなさなどどれをとっても標準以上。


走るとマントがひらひらします。


弱コンボ:3連。3段目がエフェクトのみ変化。STR増加分だけ純粋に強くなってます。

D弱:エフェクト変化。やはりSTR増加分純粋に強い。

強:エフェクト変化。やはり(ry。

D強:エフェクトが変化し、アッパーに波動が出るようになってリーチが格段に広がっています。
波動部分を当てると、最大3回連続でアッパーの波動部分が当てれる。ネクロの主力の1つ。

J強:エフェクトが変化し、これもやっぱり波動が出るようになります。
波動部分を当てると相手は撃ちあがりますが、追撃は自力では不可能のようです。
元々J強の範囲が広めなのにそれに輪をかけて広くなりました。主力その2。

必殺:エフェクトが変化しているが、攻撃範囲はそのまま。STR増加によって威力が殺人級ッ☆

J必殺:ネクロでの追加技。空中でちょっと長めのチャージの後、正面に長距離の死霊の塊を放出。
あたった相手は吹き飛ばされる。ダメージもまぁまぁで貫通力もある。撃った反動で少し下がります。

  


サイコネクリズムを使った戦術

とはいえ、波動が出ることによって射程が伸びたくらいです。
基本は「戦術」の「タイマン(エスパー編)」の項とほとんど同じ内容になりますので、そちらをご覧ください。
サイコネクリズムの特色を活かすためには、D強・J強・J必殺をメインに立ちまわることになります。


D強活用編

射程がのびているため、相手のダッシュに対して牽制が仕掛けやすい。
相手が通りたい場所に置くように撃つのを基本として、できるだけ波動部分を2,3回当てることでダメージソースに。
立ち位置次第では、D強を連続で当てることで相手を運び続け、落とすこともできるだろう。プレッシャーをかけることを意識しましょう。
波動部分は腕部分ほど高さがないため、空中の相手には刺し辛いことも把握しておくと、
波動だけに頼らず腕の根元からD強を狙う場面も自ずと見えてくると思います。



J強活用編

タイマン(エスパー編)でも書いた通り、エスパーは空中で最大2度J強が出せます。
ネクロを使った場合、波動が出るため範囲が広がり、やはりダッシュ中の相手にさしやすいと共に、
空中での位置を調節し、J強が密着して当たるようにすると、相手が固めたガードを崩すことができる。

仕組みは単純。正面からの通常の攻撃に加えて、出た波動が相手の背後にかすめる形になるからです。
狙ってつかえるようになると、相手はダッシュを潰され、ガードを固めることもできなくなる。
いつの間にやら修正された模様。
しかし、2HITするため硬直時間が長く、反撃を受け辛いです。


J必殺活用編

ネクロで唯一追加される技で、一種の大技となっている。(以降ネクロ砲と呼びます。)
乱戦中にぶっぱで使うプレイヤーが多いですが、運に頼る攻撃では実力とはいえません。

そんなので当てても本当の実力とは言い辛いですからね。まぁ、立ち位置という意味では能力ですが。

さて、ネクロ砲の弱点ですが、背後をとられていてはいけません。射出した直後は着地するまで完全に無防備だからですね。
出てしまえば頭上、足下まで範囲がありますが、後方だけは弱いので立ち位置に注意してください。

また、距離が近くてもいけません。足元を潜り抜けられるだけでなく、空中にいる間に攻撃を食らう可能性が高いからです。

ネクロ砲のタメ時間は長いですが、それを逆に長所として使うこともできます。
例えば、ガードを固めてる相手の正面でネクロ砲をチャージすることを考えてください。
相手はこちらの技を潰すという行動にはまにあわない距離でも、「潰せるかもしれない」と迷うかもしれません。
また、大技なので「避けたい」願望が生まれるかもしれません。
無難に「防ぐ」ことを取るかもしれません。

これが相手の「迷い」を誘う戦術の一例です。また、その微妙な長さ故にタイミングを取り損ねてガードを解いてしまうケースなどもあります。


ネクロ砲で吹っ飛んだ相手が反撃しようと接近してきたらまた構えられているネクロ砲――といった連続での揺さぶりも効果的なパターンがあります。
私は、ネクロ砲のようなスキの大きい技こそ、相手に見える位置で使う揺さぶり方が重要だと思います。
STRが強化され、技が強化されてもエスパーはエスパーです。
相手を揺さぶりつつ、反撃を受けないように戦いましょう。
 

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